コツコツ育毛するハゲオヤジ

若ハゲ育毛記(社会人偏)

中学生でハゲていることに気づいた私。青春時代はハゲの育毛に費やした青春であった。結局生えなかった私は、禿げた社会人になったのである。育毛剤ではもうなんの効果もないんだと思った私は育毛剤を使うのをやめた。中から変えなくてはいけないと思った。運動を始めることにした。ジョギングだ。そして食生活をきちんとした。

野菜もたくさん採るようにした。そんな生活を1年間続けた。これだけやれば、ハゲも改善するだろうと思った。結果はというと、私の頭はまだ禿げていた。ガッデム。

もうやりつくした。中学生の頃より明らかに禿げている。町中を歩いている、老人なのに、ふさふさの人を見て、私は涙を流していた。なぜ私だけこんな頭なのだってね。私はハゲがいやだ。だって見た目がださいじゃないか。こんな頭はいやだ。人に見られたくない。私はついに最後の手段に手を出した。ふりかけである。

物理的に隠しちゃおうというわけだ。これはとても効果があった。普通に生活していれば、まずばれることはない、いい商品であった。しかしだ。その日は突然やってくる。会社の健康診断でベッドに寝る機会があったのだが、処置が終わって、起き上がるとまくらの部分に黒い粉がいっぱい落ちていて、看護婦さんになんですかこれと言われてしまった。赤面である。こんな悲惨な場面はありませんよ。

それ以来、私はすべての取り組みをやめました。今でもハゲですが幸せです。ハゲていたっていいじゃないか。そう思えるようになりました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です